塾での心得

塾で目指すは最上位クラスをキープしたい

2023年7月20日

大手進学塾では複数クラスがあることがほとんど。

2クラスの小規模の所から、20クラス程の塾もあるでしょう。

これらのクラス分けはどうなっているんでしょうか。

小学校のクラス分けのように平たく、となっているわけではありません。

進学塾のクラス分けは成績順

進学塾のクラス分けは成績順になっています。

成績と言うのは定期的に実施される組分けテストや週テストの結果=点数です。
塾により呼び方は様々ですが、どのレベルに達しているかを計るテストでクラス分けに影響します。
クラス分けのテストは1か月くらいで実施される進学塾がほとんどかと思います。

成績がクラスを左右するなんてシビアですよね。

でもこれが中学受験。
中学受験を専門とする、または得意とする大手進学塾ではこれが常。

20クラス近くある校舎ではテストの度にクラスが乱高下します。
クラス替えの度に担当する先生が異なることもあり、少しのクラスダウンなら慣れてしまいがちの子もいます。
たった1か月で担任(担当講師)が変更されるだなんて小学校では考えられないですよね。

同クラスの中で成績順に座席が決まっている塾も。
1点の違いが大きく人生を左右する、なんて大げさでしょうか。

最高学年でなくても上位クラスを目指したい

別に難関校を受験するわけじゃないから、と言って下のクラスのままでいて良いか?と言うと私は「NO」です。

例え難関校を受験するわけじゃなくても、塾の担当講師に差があるからです。
通常大手塾の講師はベテラン社員が担当します。
上位クラスからベテラン講師、中堅講師や異動したばかりの講師、新任講師、、、となっていく傾向があります。
クラスが多い校舎や、講師が揃わない塾の場合、大学生のアルバイト講師になる場合もあるようです。

同じ金額を支払ってベテラン講師にお願いするのと大学生のアルバイト講師にお願いするのとでは、、と考えると複雑です。

私個人としてはなるべくベテラン講師にお願いしたいと思っています。

先々どのような進路になるにせよ、選択肢を残す意味を込めて最初からベテラン講師にお任せした方が安心です。

最上位クラスでなくても、下位クラスでなければ良い可能性も

息子の塾では現在4クラス。
複数科目を担当している講師もいれば算数だけ、国語だけ、と単科を担当する講師もいます。

最上位クラスはスピード感があり、どんどん解説していきます。
ゆっくりじっくりというのは自宅で、と言われている感じです。
そして宿題も膨大。
それでも自ら宿題範囲以外の課題をやってくる子もいます。

このスピード感はある意味辛いかもしれません。
周りの子もついて言っているので、自分もなんとかしないとと焦ってしまい、それが悪影響になることも。
流されず焦らずに自分なりにやっていきたい子にとっては、時に辛い結果を生むことになりかねません。

お友達の子は実力は最上位クラスにありながらも、2番目のクラスが落ち着くと言っているそうです。
最上位クラスは計算が速く、自分のペースを持ちにくいみたいです。

ちなみにうちの息子は最上位クラスが性格上合っている感じ。
最上位クラスでも2番目のクラスのボーダーをさまよっているのですが、あまり周りに影響されない。
親としてはもっと「悔しい」と思って頑張って欲しいのですが、悔しいと思ってもそれが学習量に比例しない気がしています。
それでも御三家中学を狙っている手の届かない精鋭たちに引けをとらず、自分のペースで伸び伸びとしています。

子供らしく伸び伸びとやってくれるのは理想ですが、もう少し焦りも欲しいところですがね。

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